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久しぶりだなあ。
あれからPanasonicのバブルラジカセにハマっていて、とりあえず下記の2台だけ修理していました。
もちろん、完動品になっております。


上がPanasonicのRX-DT7、下が同じく、RX-DT70Dです。
以後記事を書く予定ですが、ちょうど20年前の機器に関わらず、修理を終えてみると音は非常に良いです。
※RX-DT系:不具合のTips
コンデンサ絡みで、まとめてみました。実際に経験したのは、RX-DT70系とRX-DT7系です。構造的に他の系統でも共通な点が多いと思います。
なお全ての不具合に対処出来るものではありませんので、ご了承ください。
(1) 症状:CDドライブでCDを入れると回転するが、読み込みに異様に時間がかかる。または読んだり読まなかったりする。
ドライブ側の異常でなければ、CD基板にある470μF/6.3Vの電解コンデンサ(3本くらい使われている)が、容量抜けや液漏れを起こしている可能性があります。
470μFで耐圧10〜16Vの標準品(日本ケミコン・SMGなど)に交換すると、解消する場合があります。
コンデンサによっては高さでCDドライブと干渉する場合があるので、耐圧16Vまでの小型品を使います。SMGは16Vで大丈夫でした。
(2) 症状:カセット部で、モーターが回転しメカは動いているのに、音が出てこない。配線の断線などは無さそう。
カセット基板にある220μF/6.3Vの電解コンデンサ(通常2本使われている)が、容量抜けや液漏れを起こしている可能性があります。
220μFで耐圧10〜16Vの標準品に交換すると、解消する場合があります。
コンデンサによっては高さでカセットメカと干渉する場合があるので、耐圧16Vまでの小型品を使います。日本ケミコン・SMGは16Vで大丈夫でした。
とりあえず、これだけ。
あれからPanasonicのバブルラジカセにハマっていて、とりあえず下記の2台だけ修理していました。
もちろん、完動品になっております。


上がPanasonicのRX-DT7、下が同じく、RX-DT70Dです。
以後記事を書く予定ですが、ちょうど20年前の機器に関わらず、修理を終えてみると音は非常に良いです。
※RX-DT系:不具合のTips
コンデンサ絡みで、まとめてみました。実際に経験したのは、RX-DT70系とRX-DT7系です。構造的に他の系統でも共通な点が多いと思います。
なお全ての不具合に対処出来るものではありませんので、ご了承ください。
(1) 症状:CDドライブでCDを入れると回転するが、読み込みに異様に時間がかかる。または読んだり読まなかったりする。
ドライブ側の異常でなければ、CD基板にある470μF/6.3Vの電解コンデンサ(3本くらい使われている)が、容量抜けや液漏れを起こしている可能性があります。
470μFで耐圧10〜16Vの標準品(日本ケミコン・SMGなど)に交換すると、解消する場合があります。
コンデンサによっては高さでCDドライブと干渉する場合があるので、耐圧16Vまでの小型品を使います。SMGは16Vで大丈夫でした。
(2) 症状:カセット部で、モーターが回転しメカは動いているのに、音が出てこない。配線の断線などは無さそう。
カセット基板にある220μF/6.3Vの電解コンデンサ(通常2本使われている)が、容量抜けや液漏れを起こしている可能性があります。
220μFで耐圧10〜16Vの標準品に交換すると、解消する場合があります。
コンデンサによっては高さでカセットメカと干渉する場合があるので、耐圧16Vまでの小型品を使います。日本ケミコン・SMGは16Vで大丈夫でした。
とりあえず、これだけ。
今回もギャラリー中心。いずれ色々まとめて書こうかと思っています。
画像はサムネイルですので、クリックすると拡大します。
まず前回交換する予定と書いた、ニチコンの電解コンデンサが・KWが手に入ったので交換しました。手前の黒に金の文字が入ったものが100μF・63V、奥が47μF・63Vのものです。
ここは元々TOSIN(東信産業)製ではなく、松下製のオーディオ用?が入っていた所です。

音の変化は、これから徐々に定まってくるのでしょう。第一印象は「音の輪郭がクッキリしたかな?」というものでしたが、さて。
またこの機種特有の現象として「タクトスイッチの動作不良」があります。
再生ボタンを押したら巻戻されたとか、録音したつもりがドルビーONになったとか、極め付けは「電源スイッチを押してOFFにしようとしたら、ラジオが鳴り出した」などの怪奇現象が出るようになるものです。こうなると、本体での操作は恐ろしくてやってられません(苦笑)。
私のRC-X1でも、正面スイッチは問題ありませんが上部のカセットを扱うボタンに症状が出ていたので、一度分解してみる事にしました。
RC-X1の特徴でもありますが、外すネジは多めながら
分解はメチャクチャ簡単です。
個人的にはPanasonicのRX-DT901/701が一番容易と思っていましたが、RC-X1はその上をいきます。
メイン基板とチューナー基板・電源トランス基板は、裏蓋を開けてネジ・コネクタを外すだけで完全に外せます。またカセットのユニットとCDドライブユニット、ディスプレイユニットは、ユニットごと簡単に分離が可能で、フィルムケーブルの扱いだけ注意すれば良いような感じです。
いや、良く考えてあります。ソニーはちょっと見習った方がいいな(苦笑)。

上はユニットごとに途中まで分離した画像です。
・左上がメイン基板+チューナー基板、その右が電源トランス基板
・真ん中左がカセットユニット、その右が本体中央部のシャーシ(写っている方が本体前面)
・下が本体前面シャーシ(写っている方が本体背面)
となります。ここまで分解すれば、カセット操作ボタン部の基板(本体前面シャーシ上部)へ、アクセスが可能となります。
見て分かるように、スピーカー部は内部で完全にエンクロージャ化され、他の部分としっかり分離されています。なお中央部シャーシに製造時期が刻印されており、93年11月製造でした。

本体前面シャーシを拡大しました。中央左右にある2つのスピーカーが、ウーファー(Dynamic Balanced Twin Woofer)となります。自社製の8Ω・15Wの10cmスピーカーが2個使われており、スピーカー前面から90度曲げられたダクトを通じて、本体正面に重低音が出るようになっています。さらにバスレフポートも装備しています。
その外側にある密閉ボックスには、中・高音用の8cmスピーカーが入っています。この中には吸音材もしっかり入っています。
画像はサムネイルですので、クリックすると拡大します。
まず前回交換する予定と書いた、ニチコンの電解コンデンサが・KWが手に入ったので交換しました。手前の黒に金の文字が入ったものが100μF・63V、奥が47μF・63Vのものです。
ここは元々TOSIN(東信産業)製ではなく、松下製のオーディオ用?が入っていた所です。

音の変化は、これから徐々に定まってくるのでしょう。第一印象は「音の輪郭がクッキリしたかな?」というものでしたが、さて。
またこの機種特有の現象として「タクトスイッチの動作不良」があります。
再生ボタンを押したら巻戻されたとか、録音したつもりがドルビーONになったとか、極め付けは「電源スイッチを押してOFFにしようとしたら、ラジオが鳴り出した」などの怪奇現象が出るようになるものです。こうなると、本体での操作は恐ろしくてやってられません(苦笑)。
私のRC-X1でも、正面スイッチは問題ありませんが上部のカセットを扱うボタンに症状が出ていたので、一度分解してみる事にしました。
RC-X1の特徴でもありますが、外すネジは多めながら
個人的にはPanasonicのRX-DT901/701が一番容易と思っていましたが、RC-X1はその上をいきます。
メイン基板とチューナー基板・電源トランス基板は、裏蓋を開けてネジ・コネクタを外すだけで完全に外せます。またカセットのユニットとCDドライブユニット、ディスプレイユニットは、ユニットごと簡単に分離が可能で、フィルムケーブルの扱いだけ注意すれば良いような感じです。
いや、良く考えてあります。ソニーはちょっと見習った方がいいな(苦笑)。

上はユニットごとに途中まで分離した画像です。
・左上がメイン基板+チューナー基板、その右が電源トランス基板
・真ん中左がカセットユニット、その右が本体中央部のシャーシ(写っている方が本体前面)
・下が本体前面シャーシ(写っている方が本体背面)
となります。ここまで分解すれば、カセット操作ボタン部の基板(本体前面シャーシ上部)へ、アクセスが可能となります。
見て分かるように、スピーカー部は内部で完全にエンクロージャ化され、他の部分としっかり分離されています。なお中央部シャーシに製造時期が刻印されており、93年11月製造でした。

本体前面シャーシを拡大しました。中央左右にある2つのスピーカーが、ウーファー(Dynamic Balanced Twin Woofer)となります。自社製の8Ω・15Wの10cmスピーカーが2個使われており、スピーカー前面から90度曲げられたダクトを通じて、本体正面に重低音が出るようになっています。さらにバスレフポートも装備しています。
その外側にある密閉ボックスには、中・高音用の8cmスピーカーが入っています。この中には吸音材もしっかり入っています。
う〜ん、Oki-Dokiで「CD音飛びする」で900円。衝動買いしてしまいました。
画像は全てサムネイルなので、拡大すると大きくなります。

CDの音飛びは、CDレンズクリーナーで何度も清掃したら、何とか解消。これで完動品なのですが、動作の安定化などを図るために、電源部の平滑コンデンサを交換することにしました。
使用感などは、また後ほど。今日はギャラリー中心です。

裏蓋はネジ9本を外すと、上の写真のように簡単に開きます。なおロッドアンテナからのケーブルが本体右手のチューナー基板に付いていますので、これは外しておきます。
画面左下、放熱板の下に見え隠れしているのが、電源用の平滑コンデンサです。3300μF×3で合計10,000μFと、ちょっとしたコンポ並みの大容量を誇ります。
これを交換するのですが、悪い癖を出しました(笑)。

日本ケミコン製のSMGはいつもの通りですが、容量が1つ4700μF。これを3本で、合計約15,000μFにしようというものです。突入電流を考えれば、ここが限度に近いと思います。
ただ、4700μF(耐圧25V)では、放熱板の下に入りません。そのため、画像では若干左側に傾けて、放熱板と当たらないようにハンダ付けし、さらに接着剤で固定しています。

この画像を友人に見せたら「戦艦大和の大砲みたい・・・」と言われました。確かに(笑)。

放熱板の右側にあった2つのコンデンサも交換しました(青と黒)。100μFと47μFですが、耐圧が63Vもあるものを使っています。今回は標準型で耐圧100Vのものを使いましたが、将来はニチコンのKW(耐圧63V)に変更する予定です。

コンデンサを交換した部分の全景です。

基板を元通りに付け直した所。やはり「戦艦大和・主砲」の大きさが目立ちます。
現在慣らし運転中ですが、さすがに素晴らしい音です。特に重低音はラジカセ史上最強クラスでしょうね。
画像は全てサムネイルなので、拡大すると大きくなります。

CDの音飛びは、CDレンズクリーナーで何度も清掃したら、何とか解消。これで完動品なのですが、動作の安定化などを図るために、電源部の平滑コンデンサを交換することにしました。
使用感などは、また後ほど。今日はギャラリー中心です。

裏蓋はネジ9本を外すと、上の写真のように簡単に開きます。なおロッドアンテナからのケーブルが本体右手のチューナー基板に付いていますので、これは外しておきます。
画面左下、放熱板の下に見え隠れしているのが、電源用の平滑コンデンサです。3300μF×3で合計10,000μFと、ちょっとしたコンポ並みの大容量を誇ります。
これを交換するのですが、悪い癖を出しました(笑)。

日本ケミコン製のSMGはいつもの通りですが、容量が1つ4700μF。これを3本で、合計約15,000μFにしようというものです。突入電流を考えれば、ここが限度に近いと思います。
ただ、4700μF(耐圧25V)では、放熱板の下に入りません。そのため、画像では若干左側に傾けて、放熱板と当たらないようにハンダ付けし、さらに接着剤で固定しています。

この画像を友人に見せたら「戦艦大和の大砲みたい・・・」と言われました。確かに(笑)。

放熱板の右側にあった2つのコンデンサも交換しました(青と黒)。100μFと47μFですが、耐圧が63Vもあるものを使っています。今回は標準型で耐圧100Vのものを使いましたが、将来はニチコンのKW(耐圧63V)に変更する予定です。

コンデンサを交換した部分の全景です。

基板を元通りに付け直した所。やはり「戦艦大和・主砲」の大きさが目立ちます。
現在慣らし運転中ですが、さすがに素晴らしい音です。特に重低音はラジカセ史上最強クラスでしょうね。
久しぶりにラジカセの話です。下記のラジカセをハードオフで手に入れました。
機能に問題は無く、カセット・CDもきちんと動作する完動品。ボディにも傷がほとんど無い状態で2,100円。ほとんど衝動買いでした。

PanasonicのRX-DT07。1994年発売で「最後のバブルラジカセ」とも言われるモデルです。
バブルラジカセ全盛期のような多彩な機能は搭載していませんが、必要十分な機能を搭載しバランスの良い音や耐久性に定評がある、ラジカセの佳作です。
またバブルラジカセは、Panasonic製だと全長65〜71cmという長大な製品がほとんどですが、DT07は56.5cmとコンパクトにまとまっているのが特徴です。
こういう「シンプルで基本性能を充実させた、バランスの良いモデル」は、一番好きなタイプです。
バブルラジカセの高性能をそのままに、機能を絞ってシンプルに作られているため、現在でも完動品は割とあるのではないか?と思います。
現在はクリーニングの上、しばらく動いていなかったでしょうから慣らし運転を含めて一日2〜4時間聴いています。
とてもバランスの取れた音質で、気に入っています。
機能に問題は無く、カセット・CDもきちんと動作する完動品。ボディにも傷がほとんど無い状態で2,100円。ほとんど衝動買いでした。

PanasonicのRX-DT07。1994年発売で「最後のバブルラジカセ」とも言われるモデルです。
バブルラジカセ全盛期のような多彩な機能は搭載していませんが、必要十分な機能を搭載しバランスの良い音や耐久性に定評がある、ラジカセの佳作です。
またバブルラジカセは、Panasonic製だと全長65〜71cmという長大な製品がほとんどですが、DT07は56.5cmとコンパクトにまとまっているのが特徴です。
こういう「シンプルで基本性能を充実させた、バランスの良いモデル」は、一番好きなタイプです。
バブルラジカセの高性能をそのままに、機能を絞ってシンプルに作られているため、現在でも完動品は割とあるのではないか?と思います。
現在はクリーニングの上、しばらく動いていなかったでしょうから慣らし運転を含めて一日2〜4時間聴いています。
とてもバランスの取れた音質で、気に入っています。
うちで部品取り用のジャンク品を整理していた所、SONY CF-1150(pro1150)で使われていたスピーカーがありました。口径は10cm、インピーダンスは8Ω。
10cmで取付用のフチ無しって事は、東芝の9.2cm(1600のもの)と同一口径ですね。どこから測っているかの違いだけです。
で、ちょっとスピーカーを眺めてみると・・・

驚きましたね、黒い所(エッジ)は普通ウレタンですが、布製エッジですよ。さすが小型ながら「pro」の愛称が付いただけあります。
これの音は「クリアだが硬い」という評価がありますが、今の1600なら電源とアンプ部コンデンサの強化で低域は豊かに出ているので、ひょっとして十分にドライブできるかな?
ただ若干の不安は、裏返してみると分かるのですが

定格最大入力が「1W」の表示なんですね。1600の最大出力は1.1W、わずか0.1Wの違いですが、さて搭載するか否か。
色々考えて、計算らしきもの(笑)もして「いける!」と判断。さっそく交換しました。滅多に最大音量にはしないし、またCF-1150やCF-1900といった昔の「pro」系のラジカセは、結構オーバースペックで作ってあるので、0.1W程度は十分に耐えられるはず。なんといっても布製エッジだし(違うか)。
スピーカー後部の金具も、元々の1600用スピーカーと同じ大きさなので、取付は問題なし。スピーカーは軽く接着剤で留めた上でネジ止めしました。ちなみに、スピーカー後方の裏蓋には、フェルトを貼って吸音材としています。
接着剤が乾くのを待って、さて音、音と・・・
文句なし。音質も良いし、これだけバランスの良い音なら良いべさ。今の中身はこんな感じ。







